不器用さんでも大丈夫?!最近の白髪染め事情 - Caminy(カミニィ)いつまでも自分らしく、美しい髪へ

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白髪 キーワード: セルフ, リタッチ, 白髪, 白髪染め

不器用さんでも大丈夫?!最近の白髪染め事情

2015年3月22日 by ech_caminyadmin

美容室での白髪染めはキレイに染まりますが、時間も費用もかかってしまいますよね。

最近は自宅で簡単に行える白髪染めも増えてきているのはご存じですか?

「不器用だからちゃんと染められるか心配…」という方必見

白髪染めのタイプ別に解説いたします。

 

◆初めての白髪染めは「泡タイプ」がおすすめ

ミルクやクリーム、ジュレタイプなど様々な種類の白髪染めがありますが

初めての方でも手軽にできておすすめなのが「泡タイプ」の白髪染め。

 

白髪染めをする際、ブロッキング(髪を分けて、キレイに染めやすくする工程)が必要となりますが

泡タイプの白髪染めは、ブロッキングせずに染められます。

 

そして白髪染めを塗るときも、ブラシを使わずに

手袋をした手で直接塗ることができます。

(美容師さんはブラシを使って手早く塗っていますが…自分でやるのは結構難しいんですよね~)

 

泡タイプの白髪染めのデメリットとしては、ミルクやクリームタイプの白髪染めよりも傷みやすいこと。どうしても毛先のほうに泡が溜まりやすいためです。

また、リタッチ(伸びてきて気になる部分のみ染める)にはおすすめできません。

 

◆ムラなく白髪染めをするなら「ミルク」や「クリームタイプ」

ブロッキングをしたり、ブラシで塗っていったり…

どうしても手間はかかりますが、「ミルク」や「クリーム」の白髪染めは手慣れていればムラなく染めることができます。

 

また市販の白髪染めとしては高価な部類である1000円以上のものですと、

手触りもツヤツヤに仕上がる事が多いです。

白髪染め後に使えるトリートメントがついているのも魅力的ですよね。

 

◆リタッチするなら、部分染め用など保存できるものを

「急な予定が入ったから、気になる生え際だけなんとかしたい」

「分け目の部分がどうしても気になる」

白髪の伸びた部分のみ、染めたいこともありますよね。

 

そんな時には、使い切りタイプの白髪染めではなく

保存ができる白髪染めを選びましょう。

チューブに入った1剤と2剤を、使う分のみ混ぜ合わせて染めるものなど部分染め用の白髪染めも売っています。

 

また、お出かけ前など時間がない時に

「染めたいけど、もうそんな時間がない!」

「この飛び出てきた白髪だけが気になる…!」

なんて経験はありませんか?

 

そんな時はマスカラタイプの白髪隠しを1本持っていると便利です。

これは白髪染めではないのですが、目立つ白髪をすぐに誤魔化すことができます。

ドラックストアなどでも売っていますし、ササっとお手軽に使えるうえにシャンプーで落ちるので重宝します。

 

◆セルフの白髪染めで気を付けたいこと

白髪染めをする際に白髪の量が多いと、仕上がりが思っていたよりも明るくなってしまう場合があります。

乾かしたあとに「思っていた色と違う…」なんてことになるとショックですよね。

白髪が多い場合には、暗めの色を選ぶと良いかもしれません。

 

最近では白髪染めをせずに、サプリで対策する方法もあるのだとか。

白髪染めが面倒な場合には、使ってみるといいかもしれません。

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